2012年11月6日火曜日

Windows8でR8のくるくるホイールを使う

Let's noteを使う理由の一つがマウスパッドのくるくるホイールなので、なんとかこれは使いたい。
で、デバイスドライバを入れるのですが、当然Windows8用のものなんてない。なので、適当に試してみる、というかWin7用のもので大体大丈夫という前情報はありました。

環境はWindows8Pro 32ビットです。

CF-R8シリーズ Windows 7対応モジュール
ドライバ類はここから入手。
まず、infを入れたけれどこれは必要ないっぽい。
次に


  • 10
    Panasonic Misc ドライバー
    newmisc_1.2.1100.0_s8n8f8r8w8t8y8_x_w7_d091352.exe
    444,391 bytes
  • 9
    フラットパッド ドライバー
    mouse_13.2.6.1_s8n8f8r8w8t8y8_x_w7_d091209.exe
    13,559,705 bytes
  • 16
    ホイールパッドユーティリティ アプリケーション wheelpad_v4.02l10m02_s8n8f8r8w8t8y8_x_w7xp_d091021.exe
    1,875,120 bytes
を入れてみたところ、くるくるホイールが使えるようになりました。
今のところ、StartのモダンUIとDesktopのエクスプローラーなどでも使えているので大丈夫でしょう。
モダンUIでくるくるホイールで横に画面が移動するから、タッチパネルじゃなくても問題なく楽に使えます。
あとのドライバは追々入れていく予定。







CF-R8にWindows8をインストール

CF-R8にWindows8をインストールしてみた。
まず、diskpartを使ったインストールUSBの作り方は久しぶりの情報だから、どこかに忘れないようにここにも書いておく(ツールで作ったUSBはCF-R8ではうまくいかなかった)

DISKPART> list disk
DISKPART> select disk 1
DISKPART> clean
DISKPART> create partition primary
DISKPART> select partition 1
DISKPART> active
DISKPART> format fs=fat32
DISKPART> assign
DISKPART> exit

C:\> xcopy D:\*.* /s/e/f E:\
C:\> cd /D D:\boot
D:\boot> bootsect /nt60 E:


2012年11月3日土曜日

FenrirFSを使う

一部のファイル管理用にFenrirFSを使ってみようかと思います。
フォルダ分けではなくラベルで管理する方式。ファイルによって3~4個のラベルを付けたい時に便利なので、しばらく試してみようと思います。今まではファイル名にいろいろ付け足していました。

さて、注意点は基本的には実ファイルを操作するところ。したがって、FenrirFSで管理したいファイル群を適当なドライブにまとめて、「FenrirFS Storage」以下で管理。わかりやすいといえばわかりやすいけれど、なんともイマイチ美しくないフォルダ構成なんだよなーと思いながら、エクスプローラーで見ることを考えなければまあ良いか。
デフォルトのままだと変なところに実ファイルが移動されてしまって、とんでもないことになってしまうので注意。

もう一つ、rar用のSusieプラグインなどを入れる場所は、「ユーザー名\AppData\Roaming\Fenrir Inc\FenrirFS\plugins\susie」。